2017年6月に名古屋市西区のパート従業員野田みゆきさん(当時53歳)が殺害された事件で、名古屋地裁(斎藤千恵裁判長)は6日、強盗殺人や電子計算機使用詐欺などの罪に問われた住所不定、無職西田市也被告(22)に対し、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。 判決によると、西田被告は17年6月18日夜、滋賀県多賀町内で野田さんから現金約5万円などを奪い、USBケーブルで首を絞めて殺害。遺体をキャリーバッグに入れ、その後、同町内の山中に遺棄した。同年7月3日と5日には、スマートフォンで取引サイトから野田さんの仮想通貨「ビットコイン」35万円相当を自分の口座に移した。 事件を巡っては、共犯で強盗殺人罪などに問われた少年(19)が同地裁の裁判員裁判で懲役18年の判決を受け、確定している。 Let's block ads! (Why?) via トップニュース - Google ニュース http://bit.ly/2TD6Z2I | | If New feed item from http://ftr.fivefilters.org/makefulltextfeed.php?url=https%3A%2F%2Fnews.google.com%2Frss%3Fhl%3Dja%26gl%3DJP%26ceid%3DJ | | Unsubscribe from these notifications or sign in to manage your Email Applets. |
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