北日本を中心に今シーズン最強クラスの寒気が流れ込んでいます。札幌の上空1500m付近では8日9時、1957年の観測開始以来最も低い温度となる氷点下24.4度(※)を観測。14時までの最高気温は、札幌市で氷点下10.1度、旭川市で氷点下10.9度と、全道的に氷点下10度前後の凍てつく寒さとなっています。また、東北地方も寒気の影響を受けて、きょうは朝からほとんど気温が上がっていません。青森県、岩手県、秋田県、山形県では多くの地点で14時までの最高気温が0℃以下となりました。仙台市ではきのう16.8度まで気温が上がり、4月下旬の陽気となりましたが、きょうは14時までの最高気温は未明に観測した3.5度と真冬並みとなりました。日中は1度前後で経過して、一気に3か月ぐらい季節が戻りました。 8日15時現在、北海道全域と、青森県、秋田県、岩手県、山形県に低温注意報が発表されています。引き続き、水道や路面の凍結、体調の管理に注意が必要です。※上空の気温は速報値のため、後日修正される可能性があります。 Let's block ads! (Why?) via トップニュース - Google ニュース http://bit.ly/2I0Gkvg | | If New feed item from http://ftr.fivefilters.org/makefulltextfeed.php?url=https%3A%2F%2Fnews.google.com%2Frss%3Fhl%3Dja%26gl%3DJP%26ceid%3DJ | | Unsubscribe from these notifications or sign in to manage your Email Applets. |
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