心愛さん事件 母親を逮捕、父親の暴行"手助けした"疑い
千葉県野田市で小学4年生の女子児童が死亡し、父親が逮捕された事件で、警察は31歳の母親を逮捕しました。自分もDVを受けていると話していたという母親に、いったい何があったのでしょうか?
千葉県野田市で小学4年生の栗原心愛さん(10)が先月24日、浴室で死亡しているのが見つかった事件。父親の勇一郎容疑者の逮捕から11日後の2月4日、警察は母親のなぎさ容疑者(31)も逮捕しました。
勇一郎容疑者の容疑は心愛さんに服の上からシャワーで冷たい水を浴びせたり、首のあたりをわしづかみにしたりするなどしてけがをさせた傷害の疑い。なぎさ容疑者もこの共犯として逮捕されました。警察は、なぎさ容疑者は事件当日、自宅にいて、勇一郎容疑者を手助けしていた疑いがあるとみています。
いったい何があったのか・・・。おととし8月に野田市に転入するまで沖縄県の糸満市で暮らしていた一家。当時を知る人は、心愛さんとなぎさ容疑者の関係は悪くなかったと話します。
「お母さんは物静かで、話しかけたら答えるくらいの人」(心愛さんの同級生の母親)
Q.お母さんと心愛さんは?
「とても仲良くて、ずっとくっついていました」(心愛さんの同級生の母親)
しかし、勇一郎容疑者に対しては、親族が糸満市にこんな相談をしていました。
「栗原容疑者からのDVとして、身体的・精神的・社会的・経済的DVという表現があった」(糸満市 福祉部 こども未来課 金城満 課長)
この直後のおととし8月に一家は千葉県野田市に引っ越しました。
「お父さんにぼう力を受けています」(心愛さん)
心愛さんが野田市の小学校に提出したアンケート。そこには、担任の教師が聞き取ったこんな内容も書き留められていました。
「お母さんは味方してくれるが、父は保護者だと言って母の言う事をきかない」(先生のメモ)
アンケートを受けて、心愛さんを一時保護した児童相談所もなぎさ容疑者から「勇一郎容疑者を止めようとした。自分もDVを受けている」という内容を聞いていたということです。
警察は心愛さんが死亡した経緯について、なぎさ容疑者が詳しく知っているとみて調べています。
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