| 岐阜県高山市の介護老人保健施設「それいゆ」で2017年夏、入所者5人が相次いで死傷した問題は、3日急展開した。岐阜県警は介護に携わっていた元職員、小鳥剛(おどりたけし)容疑者(33)を入所していた横山秀子さん(当時91歳)に対する傷害容疑で逮捕した。問題の発覚から約1年半を経て、ようやく解明が進むことになる。家族は癒えない悲しみの中、早期の真相究明を期待していた。 横山さんは17年8月15日に両肋骨(ろっこつ)骨折などで入院した。同10月3日、老衰のため自宅で92歳で死亡。義理の娘はこれまでの取材に「家族にも施設の職員にも、いつもニコニコしていて、皆に慕われるばあちゃんだった。入所後も『家に帰りたい』と言っていた。もっと家にいさせてあげればよかった」。横山さんの首にはあざがあったといい、「ベッドから落ちることはあったが、あんな傷になったことはなかった。誰かに何かされたような痕だった」と語り、事故だと繰り返し説明した施設側に不信感をあらわにしていた。 3日夜、元職員の逮捕を受けて、それいゆに報道陣が詰めかけた。施設はひっそりと静まり、報道陣の電話での「逮捕を受け、施設としてのコメントは」などの質問に対し、一戸康弘事務長は「お話しできません」との回答に終始した。 逮捕された小鳥容疑者は15年10月~16年7月、高山市内の別の介護老人保健施設でパート職員として勤務していた。この施設を運営する医療法人の幹部によると、試用期間中だったが他の職員とのトラブルがあったほか、入所者に対して暴言を吐いたり、介助が乱暴だったりしたため、本人の同意を得た上で辞めてもらったという。 その後、それいゆで勤務し始めた。入所者5人が相次いで死傷した後、17年8月17日付で施設を退職した。【横田伸治、沼田亮、大竹禎之】 Let's block ads! (Why?) via トップニュース - Google ニュース http://bit.ly/2G8UYil | | If New feed item from http://ftr.fivefilters.org/makefulltextfeed.php?url=https%3A%2F%2Fnews.google.com%2Frss%3Fhl%3Dja%26gl%3DJP%26ceid%3DJ | | Unsubscribe from these notifications or sign in to manage your Email Applets. |
0 Response to "傷害容疑で逮捕の元職員 前の施設で暴言やトラブル - 毎日新聞"
Post a Comment