【ワシントン高本耕太】米ニュースサイト・アクシオスは3日、ホワイトハウス関係者から入手した日程表を基に、トランプ大統領の過去3カ月間の公務時間のうち約60%が事実上の自由時間と報じた。ホワイトハウスは「その間に多くの会談や電話協議をこなしている」と反論している。 アクシオスが入手したのは、中間選挙後の昨年11月7日から2月1日までの大統領のスケジュール。それによると、午前8時~午後5時の公務時間中、約60%が「エグゼクティブタイム」と記されていた。 政治メディア・ポリティコによると、エグゼクティブタイムは「固まっていない時間」の意味で、予定に縛られることを嫌うトランプ氏の不満を受けケリー前首席補佐官が考案した呼称。実際にはトランプ氏がテレビを見てツイートをしたり、側近らに電話をかけたりする時間という。その間の所在は、日程表には「執務室」と記されているが、大半は居住棟で過ごしている模様だ。 専門家から「規律なき現政権を象徴している」との指摘が上がる一方で、ホワイトハウスのサンダース報道官はアクシオスへの声明で「トランプ大統領は従来の大統領とは異なる指導者のスタイルで、成果を上げている」と強調している。 Let's block ads! (Why?) via トップニュース - Google ニュース http://bit.ly/2WEYl5r | | If New feed item from http://ftr.fivefilters.org/makefulltextfeed.php?url=https%3A%2F%2Fnews.google.com%2Frss%3Fhl%3Dja%26gl%3DJP%26ceid%3DJ | | Unsubscribe from these notifications or sign in to manage your Email Applets. |
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